コンソメとブイヨンの違い

今日の夕食はひとり。
昨日作ったビーフ・ストロガノフの余りを温めなおして食べました。
なかなかおいしい。
一応、昔のお料理学校のレシピを見ながら、きちんと赤ワインやパプリカ(粉末)を購入し、頑張って作ったのです。
食材を買い出していた時、材料の中に「ブイヨン」の文字が。
でも、私はコンソメとの違いが良く分からず、家にコンソメあるからいいや〜、と思って買わなかったのです。
でも帰宅し、気になったので調べたところ、それが間違いだったことを学びました。
Yahoo!知恵袋」のベストアンサーによると・・・

ブイヨンは、肉と野菜を数時間煮出した汁のことで、スープや煮込み料理などを作る際のベースとして使う、いわば西洋料理で用いる「だし」のことで、そのまま飲むものではありません。コンソメは、ブイヨンに肉、野菜、調味料などを加えて、数時間アクを取りながら、丁寧に煮出してそのままスープとして飲むように作ったものです。

http://knowledge.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=4199181&flag=5
これってもしかすると、かなり常識なのでしょうか?
1年も料理教室通っていたのに・・・ 一応、「全国料理技術者検定初級」を持っているのに・・・(恥)
でもひとつ、賢くなりました!