ふんわりスコーン

ふんわりスコーン

今日は専業主婦らしく、スコーンを焼いてみました。
普通のスコーンは結構固めのものが多いと思うのですが、私が焼いたのはふんわりとしたスコーンです。
これは、栗原はるみさんのレシピなのですが、ベーキングパウダーを多めにしてカッテージチーズを入れるため、ふっくらふんわり優しい感じのスコーンに焼きあがるのです。

バターを小さく切ったり、材料をこねたり、テーブルを片付けて打ち粉して型を抜いたり、ちょっとしたひと仕事。
しかも、バターを小さく切っている時、うっかり手が滑って左手人差し指を負傷・・・
その後、粉をこねるのが割りと大変で、ちょっとブルーになりました。。。


でも、オーヴンの中で次第にいい香りを立ててふくらむスコーンは、なんともおいしそう!
こういうのって、生活の潤いっていう気がします。
早速焼きたてスコーンを半分に割って、メープルシロップをたっぷりかけて、パクリ。
う〜ん、おいし〜い!


夫は、私がシロップやジャムを薦めるのを拒み、頑なにバターを塗ってモクモク食べています。
あんまりスコーンって馴染みがないのかもな。
男性よりは、女友達が来た時に焼き立てを振る舞ったほうが感動されるかも。
今度やってみようっと。