弟のお嫁さん

今日は、弟が実家にお嫁さんになる女性を連れてきました。
一緒にランチを食べる予定だったのですが、私はお料理を2品作って持っていくとお母さんに約束したので、お料理に励んでいました。
ところが、最初聞いていた時間より早く始まることになり、ちょっと遅刻。
まぁ、思い切り砕けた雰囲気でランチを食べるだけなので、一向に構わないのですが・・・


でも、お嫁さん(予定)はすごく緊張していたみたい。
まだ26歳(!)の若さだもの、そりゃあ緊張もするよねぇ。
白とピンクでまとめた清楚なファッションで、日本的な顔立ちのとても可愛らしい女性でした。
ずっと見ていても、弟と並んでいるのがなんか不思議で、そのツーショットになかなか見慣れません。
彼女の左手の薬指には、かなりガッシリした感じの指輪がはまっています。
弟がプレゼントしたブルガリのリングだそうな。
そんなハイカラなものをプレゼントする男だとは知らなかったわ!
婚約指輪はこれから買ってあげるそうで、ドカーンと素敵なのを買ってあげるように言っておきました。
彼女は手タレのように指が長く手が美しいのです!
なので、素敵な指輪がきっと似合うと思うわ。


弟は、去年私が挙式をしたのと同じホテルの同じ部屋で披露宴を行う予定だそうです。
しかも同じ3月に!
そして、入籍もまたまた同じ元旦にするつもりみたいで・・・
なーんか、超仲良し兄弟みたいじゃん(笑)。
でも本当、我が家にとってはオメデタ続きです。
うれしいことです。


お嫁さんはだいぶ緊張していたようだったので、私が南米から帰国したら夫も交えて4人で食事をしましょう、と提案しました。
きっとそうすれば、さほど緊張せずにもっと色々おしゃべりができるはず。
弟からも、「妹になるので仲良くしてあげてください」とメールが来ました。
ハイハイ、喜んで!


弟とお嫁さんは食事が終わると出掛けていきました。
披露宴の本予約を申し込みに行くそうな。
彼らが去った後、ママと私(つまり姑と小姑!)で果てしなくおしゃべり。
「どう思った?!」などと、お互いの感想などをベチャクチャと・・・
いえ、悪口ではありませんよ!
あくまでハッピートークです!


でも、本当によかったわ。
チャラチャラした子や感じの悪い子だったらヤダな〜、と正直思っていたのです。
でも、とても真面目そうできちんとした感じの、「いい子」でした。
まぁ、私の弟が生涯の伴侶に選んだ人だもんね。
よかった、よかった・・・!