TOEIC受けてキマシタ

今日は、待ちに待ったTOEIC受験の日♪
・・・なーんて気分ではもちろんなく、ギリギリまでテストから逃れようとしていたダメな私。
自分で申し込んでおきながら、とにかく受けたくなくなってしまったのです。
950点以上取るぞー!と意気込んでいたくせに、この気分の変わりよう。。。
それでも、グズる私を引っ張り出してくれた夫のお蔭で、無事受験することが出来ました。


夫婦でほぼ同時に申し込んだので、会場は同じ早稲田大学
この間は教室まで同じだったけれど、今回は別々の教室。
ギリギリに到着したので、初めて遅刻者用の教室に通されてしまいました・・・(^^;


出来栄えは・・・
うーん、前回と同じか、ちょっといいくらいかなぁ。
勉強してない割には出来た気もしますが、TOEICは偏差値でスコアが出るので、全般的に簡単な問題だったのだとしたら、他の人もいつもより出来ているのかも。
正直手ごたえはよく分かりません。
リスニングはいつも満点に近いので、そこは死守したいなぁと思いましたが、途中一瞬迷ったせいで次の問題が飛んだりしちゃって、イマイチでした。
リーディングセクションも、分からない問題がいくつかあって・・・
でも、前回同様、時間が結構余ったっていうのが、自分としては嬉しかったです。
たった5分でも、最後に見直ししたり、周りを見渡せる余裕があるなんて、昔に比べればすごい進歩だわ!


分からなかった問題は、試験が終わるなり夫に質問しました。
分からなくても正解していたっぽい問題もあったのですが、夫の説明を受けて自分の単語力の低さを再認識・・・


ショックだったのは、単語の意味をすっかり忘れていたこと。
"comprehensive"という単語を見た瞬間、「理解力のある」という形容詞の意味1個しか頭に思い浮かばず、4択ですごい悩んでしまいました。
でも、「包括的な」という意味もあったのですよね。
あーあ、仕事してた頃なら考えなくても理解できていたのに。。。


それと、知らなかったのが"provided that〜"で「もし〜ならば」という意味の言い回し。
知らない、と言うと夫が、「え?法学部卒でしょ?英語の契約書でも良く出てこなかった?」と一言・・・
う・・・ し、しりませんでした・・・(-_-;)


まぁそんな具合でしたが、とりあえず終わって気分はスッキリ。
これで来週は心おきなく刺繍に専念できるわ、と思いました。


TOEICの結果が返ってくるのは、約1ヵ月後。
ちょっぴりドキドキです。。。