お気に入りの本

昨日に引き続き、お料理の本の話を。
お料理の本はたくさん持っていても、なかなか新たなレシピに挑戦できない私ですが、読むだけでも面白い料理本ってあります。
大竹まことさんの「こんな料理で男はまいる。」です。
別に男(=夫)をまいらせよう、と思って買ったわけじゃありませんが(笑)、立ち読みしていたら面白かったので思わず買ってしまったのです。
シンプルなレシピがなんとも美味しそうで。
あと添えられているコメントも面白くて。


「火が通れば料理だ。うまければいい!」
「味見はちょっとじゃわからん。ほおばってしろ!」
「男っぽいホットドッグを作れる女は、ピンチに強そうだ。」
など。


あとはエッセイ!
お料理についてのみならず、男性から見た女性についてのエッセイなど・・・かなり面白いんですよね。
料理せずに、読み物として楽しんでいる本です。


続編の「こんな料理で女もまいる。」はまだ買っていないので、近日中にAmazonで注文しちゃおうと思ってます。


それにしても、お料理の本って見ていると食欲をそそられます。
「男好きするナポリタンのスパゲティは柔らかめ」
うーん、喫茶店っぽいナポリタンが食べたくなってきた!